アラサラリーマンパパ あっくまんの日記

アラサーの一児の新米パパです。育児のこと、車のこと、お金のことについて思うままに書いています。

保険は掛け捨てか。貯蓄型か。

どうも。akkumansです。

こんなこといいたくないですけど、つくづく、世の中金だなって思いますよね。

 

子どもの教育費はどう貯めていけばいいのか、自分たちの老後のお金の貯蓄はどうしたらいいのか、保険は何に入ったらいいのか、日々悩んでいる僕です。

 

お金を働かせる時代ではあるものの、現金としての貯金もないと不安ですよね。

 

子どもが産まれてから、保険についてすごく悩んでいます。

僕は、保険は掛け捨てでいいと思っているんですが

妻は、貯蓄型の方がいいんじゃないかと言っていたので調べてみました。

 

結論からいうと、保険は掛け捨てにして、お金はNISAとかで貯めていくのがいいということになりました。

 

30歳男性 60歳までの払い込みの場合

~死亡・高度障害補償額 500万円~

 

①掛け捨て の場合 

支払額    498,960円

 

②貯蓄型  の場合 

支払額        3,913,960円 

60歳で返ってくる額    4,301,850円

利益額              388,650円

 

③保険は掛け捨てにし、貯蓄型の差額を積み立てる場合

支払額          498,960円(掛け捨て)

積み立て額      3,414,240円

年利3%      +1,801,842円

60歳で返ってくる額 5,216,082円

 

計算してもらえればわかるんですけど

③の保険は掛け捨てで、貯蓄型の差額分を積み立てた方がお金はたまるということがわかりました。

 

まあ、年利3%が絶対ではないんですけどね。

でも、それは貯蓄型の場合もいえることで。

保険は基本保険会社が儲けられるようにできているから

貯蓄型も保険会社が儲ける分は、自分たちで積み立てていったほうがいいのでは・・・ということから、

 

保険は掛け捨てで、自分たちで積み立てていこうという結論に至りました。

 

ただ、貯蓄型だと勝手に貯まっていくけど、自分たちで積み立てていく場合は、ちゃんと積み立てないとたまらないから、その辺の管理が重要ですよね。

 

ほかにも、学資保険とか、終身保険を15年とかに設定して、子どもの教育資金のために貯めているという話も聞きました。

 

これからジュニアNISAも始める予定です。

2023年までなので、急がないと!

ただ今息子の口座開設中です。

 

ああ・・・宝くじ当たらないかな。

買ってないんですけど。